1本目で問うた。「骸くんは分かってるの、これの事」
2本目で答えた。「えぇ、もちろんですよ、
3本目で問うた。「じゃあ、どうしてここに」
4本目で答えた。「女性の一人歩きは危ないですよ」
5本目で問うた。「そっちなの?」
6本目も問うた。「どっちですか?」
7本目は黙った。

10本目で問うた。「骸くんは帰らなくていいの」
11本目で答えた。「えぇ、帰りません。」
12本目で問うた。「どうして、あの二人は?」
13本目で答えた。「クフフ、分かってくれますよ」
14本目で驚いた。

18本目で問うた。「骸くんは怖くないの」
19本目で答えた。「怖いものか、楽しいですよ」
20本目で問うた。「楽しいの?」
21本目も問うた。「は怖いんですか?」
22本目で答えた。「嬉しいかな」
23本目で応えた。「おや、同じですかね」

30本目で問うた。「そういえば、
31本目で答えた。「はい」
32本目で問うた。「疲れていませんか」
33本目で笑った。「耐えられますってね」
34本目で問うた。「耐える、ですか?」
35本目で答えた。「そんな感じ…かな」

44本目で問うた。「骸くんがこうしているの、何回目?」
45本目で答えた。「五、六回目ですかねぇ」
46本目で問うた。「よくそんなに来れるよね」
47本目で答えた。「よくそんなに出来ますね」
48本目で問うた。「何故毎回付き合うの?」
49本目で答えた。「まぁ、面白いですからね」
50本目で惑った。

61本目で問うた。「暇じゃないの、骸くん?」
62本目で答えた。「そうでもないですよ」
63本目で応えた。「ボクなら暇かも」
64本目で問うた。「僕がしていてもですか」
65本目で答えた。「それなら、ないかも」
66本目で笑った。「そうでしょう、そうなのです」
67本目で問うた。「同じ、なの?」
68本目で答えた。「同じでしょうね」
69本目は驚いた。

77本目で問うた。「骸くん、いつまでいるの?」
78本目で答えた。「君がいるならいつまでも」
79本目で問うた。「最後まで、ってこと?」
80本目で答えた。「そうなりますね」
81本目で迷った。

90本目で問うた。「そろそろ終わりますね?」
91本目で答えた。「そうだけど。」
92本目で問うた。「またやるんですか」
93本目で答えた。「どう、かな。もうしないかも」
94本目で応えた。「だといいでしょうね」

96本目で呟いた。「また、いられるのでしょうか」
97本目で問うた。「また、ってどうしたの?」
98本目で答えた。「ただ僕は君と」
99本目で続けた。「一緒にいたいだけですよ」

100本目は震えた。

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