あばらちる宅の子供達 のとっても適当設定集

名前はデフォルトです。基本的にお相手が違っても一緒

読む必要は特になかったりなかったりするというのが私の感想です(笑)。無駄に細かい事考えてるかな?これ言わなくていいかな?迷いつつも趣味全開。
大部分が長編書くとしたら知っておいてもいいかもしれない設定み た い な。
どうでもいいけど盟王の制服微妙に間違えました。釦は左で留めているようです。

どうでもいいけど黒バスっ子は赤司様寄りなので洛山制服もどきで描きました。


 
D.Gray-man
 
 シルヴィ・アーベント
 寄生型のエクソシスト。イノセンスの寄生箇所は異例にも“精神”。対アクマ武器は定形が無いが大鎌かロッドとして使用し、デスサイズと呼称している。戦闘術として剣や銃火器類の扱いも心得ている。一般教養も含めて義兄から教え込まれているので様々な事をやればこなせるだけの知識と技術を有してはいる。但し寄生型に見られる食欲が睡眠欲に流れているのでやる気は全くない。
 義兄とは妙な依存をし合うシスコンブラコン兄妹。揃って愛書家気質でティータイムも大好き。
 一人称は「ボク」だが、尊敬していた義兄を意識しての強がり。本来は好奇心旺盛なお転婆だったが、イノセンスに魅入られてからは二面性のある義兄に影響されたこともあってかなり冷めてしまった。任務至上主義的な面もあるが、破壊欲をお咎めなく満たせるため(破壊欲自体イノセンスの影響なので合理的)。










デューエ・マクスウェル(※短編出演予定なし)
 シルヴィの義兄で、彼女の生家に教育役兼護衛役兼将来の秘書役として引き取られた孤児。マクスウェル家は黒の教団のサポーターをしている研究機関で、シルヴィ不在のためデューエが現跡継。ちなみにシルヴィという名前は偽名で本名はクリスティーナ・マクスウェル。
 非常に殺伐としており他者に対して攻撃的でなれ合わない性格だが、引き取られて以降は処世術として完璧な紳士を振舞うようになった。シルヴィにだけは吐くほど甘いが、その愛情は良くも悪くも若干歪んでいる。性質を除けば文武両道のスーパーマン。
 長い前髪で両目が隠されているが、その瞳は白黒反転のオッドアイ。イノセンスではないかと目されているが(目だけに)、その正体は自分で研究中。しかしさすがに眼球の切り貼り等は出来ないので研究は難航している。前髪には表情を隠す仮面の意味もあるので解明しても切るつもりはない。
 
 
 

家庭教師ヒットマンREBORN!
 
 雪月 有希 せつげつ ゆき
 山本の親戚。彼に球を投げて遊んでいたため投擲のコントロールはいい。それを生かして武器としては投げナイフを使用する。ボンゴレファミリーでは事務処理担当だが、現場に駆り出される事もある。属性は霧。
 ツナを馬鹿にしては喜び雲雀を突っついては喜び骸を虚仮にしては喜ぶが基本人畜無害の良い子。
なう どろーいんぐ 
 

めだかボックス
 
 氷川 枢 ひかわ かなめ
 三年十三組所属の異常だが、過負荷寄りの性質を持つ平素へらへら笑顔の女子高生。『十三組の十三人』ではないが時計塔の地下に進入でき、通学先として主に宗像のところへ遊びに行っている。名瀬古賀コンビを愛でるのが好き。
 異常は『嘘八百万(シミュレーテッド・アンリアリティ)』。仮想非現実。言うなれば超現実主義の考え方による不能感が根源にある。自分を愚者として低く評価する一方で「下には下がいる」「どうしようもない奴でもどうにかなっている」現実を見て、その考え方が磁石の対極が惹かれあうかのように絡み合い同極が反発するかのように対立している。スキルとしてはモノ・コト・ヒト問わず“綯い交ぜにするスキル”だが、上手く調整出来るとは限らない。この点は考え方が反映されており、適当にざっくりとイメージしたものほど巧く成り立ち、計画的に熟考したものほど拙い成り立ちになる。空気中の酸素や水分と金属を綯い交ぜにして錆を発生させるなど理に適うことは勿論、椅子と繊維や皮膚を綯い交ぜにしてその人間を椅子から立ち上がりようもなくするなど荒唐無稽な事も出来る。但し氷川自身に元に戻す事は出来ないのがこのスキルの怖いところ。
 
 

黒子のバスケ
 
藤城 唯 ふじしろ ゆい
 試合ではタイムアウト中かインターバルにならないと使い物にならない、若干偏りのあるマネージャー。応急処置には秀でており、選手を一目見れば疲労具合や負傷箇所とその状態をほぼ正確に把握できる。バスケのルールを勉強中なのでむしろそれしか出来ない。
 関わりの強い相手に依存しやすく、赤司への依存具合は顕著。何かしなければならない、何もしない自分は要らないという思いが強く、自分を追い込みやすい。低血圧や貧血で体が打たれ弱いのだが、人に頼る事が難しいので高校からの仲間は戸惑い気味になりがち。
  帝光中出身で、2年生になったばかりの頃クラスメイトの赤司を案じた事がきっかけでマネージャーとしての打診を受けた。
 
 

幽☆遊☆白書
 
 伊織 奏 いおり かなで
 盟王高校二年生で蔵馬と海藤のクラスメイト。霊力使い。戦闘力としては劣るが、彼女の霊力は性質として相手の妖力をある程度消す事が出来るので最低限の自衛くらいは可能。霊界が定めるところのD級以下の妖怪であれば妖怪自体を消すも可能。(蔵馬が植物を武器化できるように)妖怪に対してならば小石からありきたりの凶器まで、霊力を込める事で何でも武器に出来る。
 生身でぼたんの櫂に乗れる、真っ当な人間かは若干怪しい存在。でも人間。それまでの経歴を含めて端的に表すなら「劣化版仙水」。
 学校の成績は良いが、蔵馬にも海藤にも勝った事はない。だからといってどうも思わないさばさばした面がある。